家族向けガイド
家族・子供用SIMガイド:日本に住む外国人家庭の選び方
広告 / アフィリエイトリンクを含みます
まとめ
オンライン専用プラン(LINEMO・povo・ahamo)に家族割はありませんが、単価が安いため家族全員で揃えても大手の家族割より安く収まるケースが多いです。子供の回線は親が契約者になり、利用者として子供を登録します。18歳未満の利用にはフィルタリングの提供が法律で義務付けられています。
セクション01
家族割は本当に得か
大手3社の家族割は「3回線以上で1回線あたり月1,100円引き」といった形です。割引額だけ見ると大きいのですが、元の単価が高い。割引後の大手プランより、割引なしの LINEMO・ahamo のほうが安い、という逆転が普通に起きます。
4人家族(親2人+子2人)の月額を単純に並べてみます。大手メインブランドの無制限プランに家族割を適用すると、おおむね月20,000円前後から。同じ4人を LINEMO で組むと、親2人がベストプランV(各2,970円)、子2人がベストプラン(各990円)で合計7,920円。家族間通話無料などの特典を考慮しても、この価格差を埋めるのは難しい水準です。
セクション02
子供の回線契約の仕組み
18歳未満は本人名義で契約できないため、親が契約者となり、子供を「利用者」として登録します。オンライン専用プランでもこの利用者登録に対応しています。登録時には子供の年齢確認書類(在留カード、パスポートなど)が必要です。
子供が成人したら、名義変更(譲渡)で本人の契約に切り替えられます。
セクション03
フィルタリングは義務
青少年インターネット環境整備法により、18歳未満が使う回線にはフィルタリングサービスの提供が義務付けられています。キャリアの「あんしんフィルター」系サービスに加えて、OS標準の Google ファミリーリンク(Android)やスクリーンタイム(iPhone)でも実質的な管理は可能です。
フィルタリングの利用自体は保護者の申し出で外せますが、外す場合はその旨の手続きが必要です。契約時に確認されるので、方針を決めてから申し込むとスムーズです。
セクション04
管理を楽にする構成
- 支払いは1枚のカードに集約家族全員の回線を同じカード・口座にまとめると、支払い漏れによる回線停止(外国人家庭の定番トラブル)を防げます。
- 親の名義に統一利用者登録さえしておけば、契約管理・プラン変更・解約が1つのアカウントで完結します。
- キッズケータイは大手のみ子供向け端末(キッズケータイ)はドコモなど大手メインブランドの取り扱いです。オンライン専用プランでは、通常のスマホ+フィルタリングの構成になります。
結論
家族の構成例
親(メイン回線)
LINEMO 30GB or ahamo
地方なら ahamo、都市部なら LINEMO。ここは単身者と同じ判断です。
子供
LINEMO 3GB 990円
親名義+利用者登録。段階制なので使いすぎても10GB・2,090円で止まります。フィルタリングを設定してから渡してください。
料金プランやキャンペーンの最新情報は LINEMO 公式サイト でご確認ください。
FAQ
よくある質問
子供用のキッズケータイは契約できますか?
キッズケータイ端末は大手メインブランド(ドコモなど)の取り扱いです。オンライン専用プランでは、通常のスマホにフィルタリングを設定する構成になります。
家族全員の名義をまとめるべきですか?
管理面ではまとめるのが楽です。ただし子供が成人したら名義変更を検討してください。本人名義でないと、将来の MNP や機種購入で不便が出ます。
外国人家庭が審査で気をつける点は?
支払い手段です。口座振替に対応するプラン(LINEMO・ahamo)は、日本のクレジットカードがない段階でも契約しやすい選択肢です。